そよ風の吹く木曜の夕暮れにお菓子作り押さえつける鉄板と流れる汗

「発明家」のこと嫌いかな?好きかな?それぞれ思いがあるかもわかんないけど、さほど悪くないんじゃないかな、「ラーメン」って。そう思わない?

息もつかさず体操するあの人と月夜

学生時代の友人と前から遊びに行こうと約束していた。
西鉄天神駅の待ち合わせスポットになっている大きな広場。
待っていると、30分くらい待たせることになると連絡が入った。
巨大なテレビの前はみんなの集合場所なので、人々はどんどんどこかへいってしまう。
ウォークマンで音楽を聴きつつ、その様子を見ていた。
でもあまりにも暇なので、たまに行くPRONTに入り、ジンジャーエールを飲んでいた。
それから、友人が待たせてごめんね!と言いながらきてくれた。
お昼どうする?と聞くと、パスタがいいかもとの事。
色々まわってみたけれど、入りたい店を探せなかった。

喜んで泳ぐ父さんと突風
とある変わった仕事が舞い込んできたとき「まあ、なんとかなる」と考えていた新米の頃。
当時の私たち新入社員みんなが「過ぎればどうってことないよ」と不真面目にとらえていた。
すると指導専門の先輩が注意した内容が今でも記憶に残っている。
「達成に向かってしっかり時間を費やしたからこそ、過ぎてしまえば成功するだけの話。
よって、この状況のように甘く構えていて、運よく内容が大したことなかったという意味は含まれていません。
過ぎてしまえば簡単だったと言う言葉の裏にあるのは、それとは逆です。
甘く見ずにしっかり取り組み準備を進めたからこそ能力が有り余って、業務がスムーズに進んだと表しています。
精一杯本気になれましたか?
なめてないで頑張ってください。」
と言うセリフ。
その後、私たちは必死に勉強しじゅうぶん仕事をすることができた。

凍えそうな月曜の深夜に足を伸ばして

昔よりNHKを視聴することがものすごく増えた。
昔は、親や叔父が見ていたら、NHK以外の映像が見たいのにと考えていたが、近頃は、NHKが嫌ではない。
年配向け以外の番組が非常に少ないと思っていたけれど、近頃は、おもしろいものも増えたと思う。
そして私が、バラエティ以外のものも好んで見るようになった。
それから、暴力的でないものや娘に悪い影響が大変少ない番組がNHKは多いので、子供がいる今は見やすい。
民放では、アンパンマンでさえものすごく暴力的だと思える。
毎週殴って終わりだから、子供も私を殴るようになってしまった。

ぽかぽかした金曜の日没はこっそりと
鹿児島に暮らしてみて、霊前に毎日、菊をあげている方々が多いことに呆気にとられた。
老年期の方は、毎日、お墓に弔花をあげていないと、近くの人の目が引っかかるらしい。
いつも毎日、生花をなさっているので、毎月のお花代もめっちゃばかにならないらしい。
いつも毎日、近辺の老齢の主婦の方はお墓に集まって菊をあげながら、歓談もしていて、墓所のどよんとした空気はなく、あたかも、騒がしい広場みたいにはなやかな空気だ。

凍えそうな火曜の夕方はお菓子作り

太宰の人間失格を読み切って、主役の葉ちゃんの感情も分かるかもしれないと感じた。
主役の葉ちゃんは人だったら必ず抱えている部分を、大いに抱えている。
そういった部分を、内に隠さないでアルコールだったり異性だったりで発散させる。
最後は、居酒屋のマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
ここで初めて、主人公の葉ちゃんは要領が悪いんだと、いつも悲しく感じてしまう。

風の強い仏滅の深夜に昔を懐かしむ
絵画や写真など芸術観賞が好きな方だと思うし、デッサンもまあまあ上手なのに、写真が非常に苦手だ。
でも、過去には一丁前に、レフを重宝していた時期もあって、なにがなんでも持ち歩いたりした。
驚くほどピントが合わないし、変なアングルなので、一眼レフがしゅんとしているようだった。
けれど、レンズや画像処理はやっぱりかっこいいと思った!

風の無い平日の昼は目を閉じて

お盆でも故郷から別れていたらとたまにしか感じることがないが、せめて、仏前のお菓子くらいはと考え家元へ送った。
生まれた家に暮らしていたら、香を握って祖先の迎えに行って、盆の終わりに送り出しにおもむくのだが、外れて住んでいるので、そういうふうに遂行することもない。
近辺の方は、線香を持って墓所に行っている。
そういうありさまが見える。
いつもより墓のあたりの道路には数多くの乗用車が路駐されていて、お参りの人もとってもたくさん目にとびこむ。

怒って歌う妹と季節はずれの雪
怖い物はたくさんあるけれど、私は海が怖くて仕方ない。
しかも、タヒチやフィジーなんかの水色の海ではない。
どちらかと言うと、駿河湾などの黒々とした海だ。
ついつい、水平線に囲まれている・・・なんて状態を想像してしまう。
それが味わってみたかったら、open water というシネマがお勧め。
ダイビングで海のど真ん中に取り残された夫婦の、トークのみで繰り広げられる。
どう考えても、私には怖いストーリーだ。
本当にあり得るストーリーなので、感情移入はたっぷり伝わると思う。

勢いで体操する姉ちゃんと横殴りの雪

喫煙は自分の体に百害あって一利なしだ。
と、分かっていても買ってしまうらしい。
以前、仕事で紹介されたIT企業の取締役の年配の方。
「私が病気一つしないのはタバコとワインの力です」とハッキリ言っていた。
こんなに言われると、無駄な禁煙はしなくてもいいのかもしれないと感じる。

勢いで話す先生と紅葉の山
海辺が非常に近く、サーフィンの場所としてもとても知られているスポットの近くに住んでいる。
そうだから、サーフィンをする方は大変多く、仕事の前に朝ちょっと波乗りに行くという人もいる。
そのように、波乗りをする方々が多数いるので、誘われることがめっちゃあったのですが、毎回毎回断っていた。
その理由は、自分が、運動神経がにぶく、息継ぎできずに泳げないからです。
だけれども、泳げなくてもできると言われ、波乗りしてみたけれど行った場所は熟練者がするところで、テトラポッドが周りに広がっていて、波乗りのスペースがごく狭い場所だった。
泳げない私は、パドリングをする筋力も無く、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。