余裕でダンスする友人と月夜押さえつける鉄板と流れる汗

「思い」のことを特別に考えている人って、どれくらいいるんだろう。過去の体験や偏見とかが、「悪ガキ」と頭の中でくっついちゃうことって、往々にしてあるんじゃないかな。

曇っている日曜の日没に読書を

このところ、腹のぜい肉を増やさない様にと思い腹筋をしている。
2歳の娘を私の体の上にのせて回数を数えながら腹筋をしたら、子供とのコミュニケーションにもなって、しゃべりだしの子供も数字を刻まれるし、自らの横腹の脂肪も落ちるし、一挙両得だと考えていたけれど、始めは、楽しんでいた小さなわが子もすぐにあきてしまった。

騒がしく走る彼と冷たい肉まん
まだ行ったこともないウォッカの国、ロシアに、一度は行ければと思う。
英語の勉強に行き詰った時、ロシアの言語をかじってみようかと検討したことがある。
だけど、本屋で読んだロシア語の基礎テキストだけで即やる気をなくした。
verbの活用形態が半端じゃないくらい多かったのと、会話の巻き舌だ。
ツアー客としてスピリタスとロシアの料理を目指して向かいたいと思う。

そよ風の吹く平日の明け方にシャワーを

小学生の時から、読書は嫌いじゃありませんでしたが、暇なときに、家の本棚や図書館にある本を読んでいました。
ちゃんと自分の意志で読むようになったのは、高校生のとき。
クラスで、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
ストーリーは、恋人を失った主役の、高校のときの思い出が始まりです。
恋人と死別してしまう経験は当時も今も、もちろんありません。
だけど、高校時代の私に主人公のやるせない気持ち重なりました。
複雑な感覚でした。
主役と、その時の私の年が近かった事、それもあってだと考えています。
帰り道に、その本を買って帰ったのが文庫本を購入した初めての体験です。
ムーンライトシャドウは、「キッチン」の中の一つのお話です。
ずいぶん前の作品ですが、ずっと色あせない名作だと思います。

気どりながら走る兄弟と紅葉の山
小学生の頃、父も母も、娘の私の友人関係に対し、あからさまに無理を強いてきた。
一般から離れては良くない、とも。
とても生きづらい時期だったと思う。
学校が終わると、ほぼ毎日偽りの自分をハキハキと両親に話す。
すると、嬉しがるのだ。
少しでも違うと、嫌われる。
こんなことだけ思っていた昔の自分とお父さんとお母さん。
悲しい過去だと感じる。

笑顔で歌う母さんと飛行機雲

少年は夜中の3時に起きてしまった。
夏休みもすでに二週間程度経った夏だった。
暑くて寝苦しくて深く眠れなかったようだ。
扇風機は部屋の空気を混ぜているだけで、全く涼しさを感じない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好きなカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫を開いて食材を確認し、肉と野菜のしたくを整え、炒め、そして煮込んだ。
夜明け前には、台所からは、美味しそうなカレーの匂いがしていた。

のめり込んで話す父さんと紅葉の山
今日の体育はポートボールだった。
少年は、球技が苦手なので、ふてくされて体操着に着替えていた。
おそらく今日は、運動神経バツグンのケンイチ君ばかり活躍するはずだ。
今日はおそらく、運動神経のいいケンイチ君が活躍して女の子たちにキャーキャー言われるはずだ。
だとしたら、少年の愛しいフーコちゃんは、ケンイチ君がヒーローになるところを見るなるのだろう。
少年は空を仰いで体操帽子をかぶると、体育の場へと歩いていった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなく、少年の方を何度もチラチラ見てたことを、少年は気がつかなかった。

ノリノリでお喋りするあいつと僕

カメラ自体、めちゃくちゃ夢中になってしまうけれど、それ以前に極め付けと言うくらい好きなのがトイカメだ。
5000円くらいでシンプルなトイカメラが気軽に得られるし、SDがあるならばパソコンでもすぐに見れる。
リアリティーや、瞬間を収めるには、充実した性能のカメラがお似合いだと思う。
けれども、その情緒や季節の感覚を写す時には、トイカメラには他のどれにも歯が立たないと熟考する。

どしゃ降りの週末の午後に座ったままで
村上春樹のストーリーが楽しいと、読書ファンの人々のプッシュを知って、買ったのがノルウェイの森。
この文庫本は、海外でも多くの人に知られ、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
村上春樹の小説は、歯切れがよく、サクサクサクと読めてしまう所が好きだ。
直子と緑との2人の女性の間でゆれる、ワタナベは、いかにも生きる死ぬの世界でゆれているよう。
生と死という課題をのぞいてみても、2人の女性は素敵だと思った。
それに、ハツミさんや永沢さんやレイコさんという人物が加わる。
登場人物のみんなが、魅力的で独特で陰の部分を持ちあわせている。
大分前に読んだ文庫本だが読みたいと思い、ページをめくったことが何回かある作品。
ワタナベは直子に、「私のお願いをふたつきいてくれる?」といわれ「みっつ聞くよ」と答える。
村上春樹ってこんな人なのかな?と思った部分。
そして、直子がうらやましいと思った。

蒸し暑い週末の早朝はひっそりと

晩酌などの酒のお供に、絶対健康に良い食材を!と考えている。
最近のおつまみはキュウリ。
その前はマグロ。
それから、直近では鰻だけれど、お金がかさむのであきらめた。
今日、新たなおつまみを発見した。
買い物に行けば80円くらいのエリンギ。
小さく切って、ごま油で炒めて、みりんと塩を適量使用し整えたもの。
かなり価格はリーズナブルだし、カロリーも低い気がしませんか。

陽気に走る彼と月夜
何でも一つの事を、長く続けている人に尊敬する。
野球だったり、書道だったり、とても小さい分野でも
一年に一度、学生時代からの友達と、あの温泉旅館に滞在する!というような事も良いんじゃないかなと思う。
習慣的に地道に続ければ、必ず実用レベルまで達することがあるかもしれない。
あれは、小学校の時にピアノと編み物を教わっていたが、続けていればよかったな。
このように感じるのは、家のの隅に祖母にプレゼントされたピアノがあるから。
今の自分は全然分からないピアノだが、いずれもう一度練習したいとという理想がある。